映画クリストファー・ノーラン監督「オッペンハイマー(2024年アカデミー賞7部門受賞作品)」

見ようと思いながら見ていないし、
結局恐いので見ないかも知れないが、

多くの人が感想をあげている映画で、

2023年公開された、
第二次大戦で原子爆弾の開発プロジェクト「マンハッタン計画」のリーダーだったロバート・オッペンハイマー の伝記的映画なのですが、


広島、長崎の前に、なんと1945年7月16日アメリカで最初の原爆実験を行っており、
どうやら当初から三発を予定していた?という話が明らかになっている。


最初の原子爆弾は

原住民とメキシコからの移民が暮らす砂漠地帯 アラモゴードだった。
ニューメキシコ州南部に位置する商業都市で、風下に住んでいたこの町は「風下の民」と呼ばれる人たちで、みんな当時の核関連施設で働いていたか、実験場の風下に暮らしていた。


『 1940年の国勢調査によれば)13万人以上の住民がいたが、その大半は昔からいたメキシコ系の人か、先住民のメスカレロアパッチ族だった。あの核実験の後、トリニティ周辺では家屋や農作物、井戸や貯水槽にも放射能の灰が降り注いだが、軍は住民に「何の心配もない」と言い続け、今までどおりに暮らせばいいと教えていた。』


「トリニティ実験」と呼ぶらしいです。

成功した実験ですが雲を美しいかのように映し

その後の破壊力の爆風
吹く状況が恐いようです。


 

オッペンハイマーは「バガヴァッドギーター」 を引用しているなどの理由から
三位一体(キリスト教の一部が信仰、ヒンズー教の思想の一つの3神1体)を使ったようです。


要するに、この実験は3回で一つ。
トリニティ実験の時、既に残り2発を運び出していたという証言がある。実際は「爆発実験の前に運び出されていた。原爆投下の決定は先に下されていて、実験で何が起きようと関係なかった」。


この上映中、わが国はコロナパンデミックで注射とマスクを全国民、義務のように圧力を受けて、ワクチンパスポートなるものまで押しつけられマスコミも「3回」とまくし立てていた。


解説を読むと、この映画のなかにも注射が登場する。
対比されるふたりの人物。

宿敵という関係。
①カラー映像: オッペンハイマー  (科学者)

②モノクロ映像: ルイスストロンズ(政治家側)


①は、②の机の青リンゴに🍏、

青酸カリを注射器を使って
注射し置いた。


このエピソードは恐いですよね。

オッペンハイマーは狂ってる。


ルイスストロンズは、
「力は陰にとどまるものだ」 という台詞を話しており、後に原爆よりも破壊力の大きな水爆の開発に携わっている。


東京大空襲でボロボロの日本に、

原子爆弾が落とされたことを

オッペンハイマーはラジオから聞いたそうで、後に勝利演説をした。

「日本は大損害を受けたはずだ」。

映画の中では広島、長崎のシーンは無いようですね。


こんな酷い話ありえない。
サタニストたちの洗脳や戦争の恐ろしさ。




しかし、

わが国では、

アニメ

「火垂るの墓」のお話


マンガ。
テレビはやっぱり情報操作してますね。

恐らく都合が悪い映画でしょう。

 

 この映画の印象を
原爆とアカ狩り


と言ってる人もいますよ。

オッペンハイマーが
アカ狩りによって失脚していった。 


実際に見てないけど

レビューでおなかいっぱい胸がモヤモヤしています。

繰り返してはならない。
何に気をつけるべきか? 

どうしたらよいか?考えさせられる映画だと思う。


追記
そして、
日本人はヨガ哲学でギーター (Srimad Bhagavad Gita)を扱う場合このような事実を知っておくべきで、

この叙事詩の立ち位置が
さまざまな聖典とされる書物と比較しても低いもの

とわかった上でお金を払って受講するかを判断してほしいし、

「アムリタ」を”カンロ(甘露)”
と訳して言葉を換えているものもあり、危ないですよね。


聖書もそうだが

翻訳によって工作されまくって
ツールということで入り込むもの。


上っ面だけでしたら
たとえ話などは有名だけど、

マジで取り組むと 神経衰弱  に陥る人が続出し、あえて信じてもいない宗教世界へ踏み込むことは、奨めることはできません。

 

 


 

 


 

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