7月、暑さに負けずに過ごしましょう♪

そんな暑さを少しでも和らげるためひんやりグッズがたくさん出てますね。
私も、どこかに出かけるとき小型の涼む小物を手放せなく感じます。
スカーフを使って、保冷剤も首に巻いたり工夫し熱中症予防対策は欠かせません。
ところで、熱中症という言葉がいつ頃から出てきたんだろう、と不思議に思いませんか。
昔はなかった言葉で、(「熱射病」と呼んでいた)以前はそれほどこの状態は無かったんですよね。
東日本大震災の直後くらいから、保険の一部の商品の補償内容に聞き慣れなかった 「熱中症」というワードが出て初めて目にしたとき、あれ?熱射病じゃなくてこう呼ぶのか、ってそのとき思いました。そもそも、それ以前は人が亡くなる程の病気という捉え方はしませんでしたよね。
漢字の文字を、認知されてきた言葉から変えて「新語」 が現れるのは、
「副作用」を「副反応」と読んだときにもあったので、たくさんこういう事例が潜んでいるのではないだろうか。
なんとなく意味がありそうに思います。
保険業界というのは世間のずっと先を見据えていて、先進医療などの時もテクノロジーと密接にできていて、未来を予知しながら商品を作っていることがよくわかります。
私が懸念しているのは
日本語の漢字表現を 見たとき漢字の本場、中国の人と、日本人ではその意味が違ってくる可能性があるので
現在の与党の岩間外務大臣などが率先して中国人の観光客、留学生、サクラ要員?を大量に入国させていることを鑑みると、
漢字は減らした方が良くないだろうか、と感じてきていて、ほとんどの物の名前も漢字になっているのが気になって、日本語特有のかなや、外来の言葉はカタカナの表現にしたり、漢字とそれを混ぜて使ってきた今までのクセなのか常識なのかわかりませんが、漢字大杉を控えた方が良いよね、そう思いませんでしょうか。
あと日本語の面白さなのでしょうか。
?
名前をカタカナのふりがなにするのって、「フクシマ」 ということばがたくさん出てきたときに、わたしたちはもの凄く違和感があったというのに、
(カタカナって、「モーツァルト」のように外国の方たちの名前をアルファベットから変換して、書いてきた文字と記憶している )
来年からは戸籍に載ることになるのだろうか。ひらがなとカタカナ選べれば、平仮名のほうが日本では名前のルビとしてポピュラーでしたよね?小学生の時の持ち物に名前を書く時とかは、ひらがな使ったのを思い出す。
銀行の通帳が、名義をカタカナで書きますよね。
また、コンピューターではずーっと、出てきた当初からほとんどのシステムで名前の読み仮名はカタカナ使ってましたが。
ところが、古いシステムでは小さな「ョ」も「ヨ」となって、キョウコさんがキヨウコさんになってしまっていて、企業が使う時にそれを忘れると検索してもヒットしないということが多々ありましたねー。
最近の戸籍の話題は夫婦別氏の国民がそんなに必要性感じてないテーマが盛り上がりなんですが、
私は戸籍にふりがなのほうが気になってしまうワケは、
その読み仮名がカタカナだとするならばなんとなーく戸籍もコンピューターに乗っ取られてしまうのか...外国人のように表記するのか
と寂しい気分になるわけです。
でも、この話題って誰も話しませんね、
こうやって今まで社会が何かの意志で、その方向に変えられてきたのかも。
私たちが主体性を持って、変えられるのではなく、変えないと です。
「日本ファースト」ということばがやっと聞かれるようになってきました。
何故か今まではそれをいうのがはばかれて、非難されてしまう恐れがあったけど、移管法?遺憾砲をもにょもにょと放つ謎の人よりも
当たり前のことを言うリーダーが必要だなってみんながそれぞれ主張しだして良い傾向に変わってきてますね。
今月は選挙があります。
日本ファーストでなければふるい落とされてしまうでしょう。
サクラに騙されずに主体性をもって投票に行きましょう。